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僕が吃音を治すまでの道のり【プロフィール】

 

はじめまして。吃音改善トレーナーの有馬大地(ありまだいち)と申します。

 

僕は現在、吃音が原因で会話が苦しい生徒さんの吃音を

治療する現役の吃音トレーナーとして活動しています。

 

まだ吃音症状の軽いお子さんから、重度の症状に苦しむ成人の方まで、

数多くの吃音当事者の方と関わらせていただきました。

 

中にはアナウンサー、お笑い芸人、役者など人前に出る仕事を目指す方や、

営業マン、会社経営者など、コミュニケーションが必須となる職業になった人もいます。

 

おかげさまで、多くの人と知り合うことができ、

吃音を気にすることのない自由な会話をしながら人間関係を広げることができました。

 

また、関わった生徒さんの中には、会社のプレゼンを、

事前に作り込んだ資料を見ながら完璧にこなし、今では敏腕サラリーマンになった方もいます。

 

他にも、人と関わることが怖くなくなり、初対面の人とも怖がることなく、

会話が弾んで連絡先を交換できるようになった人もいます

(女性は未だに緊張するそうですが…笑)

 

そういう私も敏腕サラリーマンにはなれませんでしたが、

初対面の人とも問題なく喋って、自分自身のことを伝えながら自由に会話できています。

 

しかし、こんなふうに対人スキルが必須な吃音トレーナーという職業をやっていると、

もとから話すこと得意だったのでは?と思うかもしれません。

 

実際、いろんな人から

「元々プレゼンが上手だったんですか?」

「昔から会話が得意だったんですか?」

 

と聞かれることも多いのですが、僕も元々吃音でした。

ハッキリ言って、僕は「話す」という行為が吐きそうになるくらい大嫌いだったんです。

 

もちろん今でこそ、自分で言うのはおこがましいですが、

自由に喋ったり、会話で人を楽しませることができています。

 

もちろん、まだまだ改善するべきところはたくさんありますが、

それでも吃音苦しんでいた時期からしたら、かなり自由な会話を手に入れることができました。

 

たとえば、

急な電話応対も、緊張しないで何も考えずにとることができるようになりました。

 

発表の機会には、会場中から拍手が沸き起こるようになりましたし、

緊張することはありますが、吃音は全く関係なく自分の発表内容のショボさへの不安の方が強いです…

 

今まで外食に行っても、自分の言えそうなメニューを頼むしかなかったのに、

今では自分の食べたいものを自由に注文できるおかげで、頼みすぎてしまうくらいです。

(結局食べきれず、友達に手伝ってもらうことも…笑)

 

そして何より、会話が全く苦しくなくなり、むしろ楽しいと思えるようになりました。

 

吃音を改善したお陰で、本当にありがたいことにたくさん素敵な人と関わることができ、

僕は自分らしく生きることを叶えることができました。

 

今までの僕は、吃音をからかわれたり気を使わせることを恐れて、

自分の本当の気持ちを隠したり、そもそも会話を避けたりしていました。

 

だから、今こうやっていつでもどこでも自由に話すことができるようになって、

本当に嬉しいんですよね。

 

こんなふうに吃音を改善して初めて、

自分自身に自信を持つことができるようになったんですよ。

 

今でこそそうやって生きていますが、

昔は本当に話すことが苦手を通り越して大嫌いでした。

 

皆が楽しそうに話している中、吃音がでないようにうなずくだけ。

意見を求められたら、つっかえないような言葉をしぼりだして、

本当の気持ちは隠していた。

 

毎日が本当に辛くて、朝目が覚めると吃音を持った自分に吐き気がする…

 

そんな悲惨な状況でした。

 

ただ、そんな絶望的な状態からでも、

なんとか人並みと言っていいほど話せるようになったのは、

運よく確率の高いトレーニング方法を学ぶことができたからです。

 

だからこそ、ここでは僕がこれまでどんなふうに吃音と向き合い、改善してきたのか?

リアルなところをお話していきたいと思います。

 

吃音を自覚した小学校時代、ただ苦しかった中学時代

 

小学校のこと、僕は吃音だとハッキリ自覚していたわけではありませんでした。

 

ただ、なんとなく、「言葉が上手くでないな」とぼんやり思っていただけです。

そもそも、ぼんやりした子供でしたし(笑)。

 

きっかけは本当に些細な事でした。

 

その頃から自分が気づいていないとはいえ、

軽い吃音を持っていた私は国語の音読に苦労していたんです。

それでも、自分の中では一生懸命音読をしていました。

 

でもある時、気づいたんです。

僕が音読をしている時、「クスクス」という笑い声が聞こえることに。

 

初めは、僕が音読をしていることとは別に、面白いことが起きているのかと思っていました。

でも、その笑い声は確実に、僕の音読の瞬間に訪れるんです。

 

その時のことは今でも鮮明に思い出せます。

広い教室の中で、僕だけが立っているだけの状況で。

まるで処刑台に登った僕を皆が見ているような、そんな背筋が凍る感覚がしていました。

 

決定打になったのは、仲がいいと思っていた友達に言われた一言。

「有馬君は、どうして変な喋り方をするの?」

 

その子に言われて、初めて自分の喋り方が「変」であることに気づかされたわけです。

 

その子も、消して悪気があったわけではありません。子供の純粋な疑問です。

しかし僕にとってその言葉は、今後の人生を狂わせてしまうほど

深々と刃物になって突き刺さりました。

 

それから、僕の吃音は悪化していきます。

 

変と思われたくない、上手に喋らないと、

また上手く喋れなかった、僕はなんでこんなこともできないんだ…

 

普通に喋ることもできずに、周りの反応が気になり始めて、

喋るのが怖くなり、また普通に喋れなくての負のループ。

 

徐々に周りの人も僕の変な喋り方をからかうようになり、

バカにされ、喋ることすら怖くなっていきました。

 

中学生になっても状況は悪くなるばかり。

誰かを好きになるどころか、人と関わることすら怖くて仕方がない。

 

朝になったら学校に行かなければいけない。眠ったら朝が来るせいで寝たくない。

だからといっても起きていても、何も意味がない。

 

どうして僕はこうなってしまったんだろうと、

毎晩ビショビショになるくらい泣いていました。

 

喋ることのできない自分が嫌いで、この先の人生どうなるのか不安しかなくて、

こういうことは言うべきではないのかもしれませんが、もう生きていきたくない…

 

そう思うくらい、僕は追い込まれていました。

 

そして、高校入学を機に、僕は吃音を治すことを決意します。

 

絶対に、皆と自由に喋るんだ。

そんな想いを持って、一念発起して吃音改善に取り組み始めたんです。

 

迷いに迷った迷走高校時代

 

それからというもの、吃音を治したい一心で様々な方法を試してきたんですね。

 

独学で治ると謳う教材を買って試したり、話し方教室に通ってみたり、

発声練習をしてみたり、精神科に通ったり、セラピーを受けてみたり…

 

効果が少しでもありそうなものは、片っ端から試していきました。

しかし…どんなに訓練を積んでも、吃音は改善しませんでした。

 

半ばヤケクソになって、整体に行ってみたり、

筋肉が足りないんだと言われ筋トレをしてみたり…笑

 

まあ、当然結果なんてでるわけもありません。

 

最終的には「吃音がある自分を受け入れればいいじゃないか!」

というような意見を目にするようにもなり…

 

もちろん素敵な考えですが、治したい気持ちがある僕にとっては、

絶望以外の何物でもありませんでした。

 

やっぱり治らないじゃん、と。

 

もちろん今こうして楽に会話ができるからネタにできますが、

本当に藁にもすがる思いで、色々と試さずにはいられなかったんですよね。

 

正直、この時は辛くてたまりませんでしたね。

 

何をやったら結果が出るのか、何もわからないんです。

本当に良くなるのか?むしろ悪化していないか?

 

そんな疑心暗鬼で真っ暗な森の中をフラフラと彷徨っている感覚だったんですよ。

右も左もわからない、まさに超がつく迷子でした。

 

「このまま吃音が一切良くならず、苦しみながら一生を生きていくのかも…」

進学とか就職とか、不安は数えたらキリがありませんでした。

 

もう何が不安で何が怖くてわからないくらいズッシリと溜め込んで、

毎日毎日眠れない日々を過ごしていました。

 

「吃音なんて治らないんだ」と自暴自棄になって、

楽しく話すことを何度諦めようとしたかわかりません。

 

話すと言うことが嫌いで仕方なくて、どうにかそれを避けようと思って、

学校の授業でもグループワークになったら保健室に黙って向かい(保健室行ってきます、なんて言えなかった)

卒業するためだけに学校に行って、終わったら家にまっすぐ帰って部屋に籠る。

 

外食も行かず、ほとんど引きこもりみたいな状況になっていました。

そうでもしないと、努力してるのに結果が出ない自分が惨めで情けなかったんです。

 

楽しそうに話す声を聞くだけで、自分がどれだけ不出来な生き物かを突きつけられているみたいで。

劣等感と悔しさと辛さに飲み込まれていました。

 

いっそ、こんな人生…

 

正直、そう思ったことも何度もあります。

しかし、実行するのも簡単ではなく、生きているかもわからない無気力状態が続いていました。

 

ただ、どうしても話すことを完全に諦めることはできなかったんです。

 

いつか自分も、好きなように喋りたい…

その気持ちは押さえつけても沸き上がり、僕を突き動かします。

 

だからこそ、最後にもう一度チャレンジしようと決意して、大学に入学していくわけです。

 

吃音を根本から治す先生との出会い

 

大学時代は半ば吃音改善を目指してコミュニケーションについて学んだりしていました。

大学側に申告しある程度の合理的配慮をしていただきながら学んでいたとき、僕に転機が訪れます。

 

大学の心理学の先生が、知り合いの吃音の先生を紹介してくださったんです。

 

心理学の先生曰く、吃音には段階があり、

それを遡るようなアプローチを…みたいなことを言っている先生だと。

 

心理学の先生の話ではよく分かりませんでしたが、その先生ならもしかしたら…

最後の最後という気持ちで、僕はその先生の元を訪れるわけです。

 

「吃音を治したい?じゃあ喋るな!」

 

そして先生との初めての面談の日。

僕は白衣を着て白髪が混じり始めた先生の診療室で、雷に打たれたような衝撃を受けたんですよ。

 

というのも、彼は僕に「喋るな」と言ってきたからです。

要は吃音がでないように意識して喋る訓練方法を完全に否定されたんですよね。

 

「意識的に喋ろうとするクセをとらないと、あなたの吃音は絶対に良くならない」

こんなことを言ってくるわけです。

 

どういうことかというと、吃音のない人は何かを喋ろうと思ったとき、

意識的に喋ろうとはしていないわけですよね。

 

ただ僕たち吃音者は、

「最初の文字はこれで、息を吸って、落ち着いて、息を吐ききるようにして…」

と、どもらないように意識的に喋ろうとしています。

 

まずは、これをやめろというわけですね。

 

つまり、最も大事なことが何かというと、

どもること、吃音が発生することを受け入れるようになろう!

こういうことですね。

 

…あれ?と思いません?笑

それって結局、吃音を受け入れるしかないってことなのか?

 

しかし、そういうわけではないんです。

 

世の中には直接法、つまり発声訓練でよくなったというケースの人もいます。

よくあるような、ゆっくり喋る、リズムを意識する、「あのー」とかを多く入れる…

 

そのような訓練を積んだ結果、症状が改善したと思い込んでいる人もいます。

 

しかし、その人には常に「次はいつどもるかわからない」という不安がつきまといます。

吃音の最大の敵である、喋ることへの恐怖自体は消えていないんですね。

 

先生が言うには、まずこれをどうにかしないといけないということなんです。

小手先のテクニックではなく、吃音の根本である恐怖心を克服しないと辛いまま。

 

どもらなくなる、というのは最後の段階で、

まずは会話を恐れないようにしないとお話にならないよ。

 

本当に大切なのはスムーズな発話ではなく、

その前の恐怖心に打ち克つこと、だったんですね。

 

メンタルアプローチの面が強いですが、

ただ、その方法論も具体的に示していただいたので、僕は先生を信じて飛び込んでみました。

 

それから、僕の吃音は段々と改善の方向に向かっていきました。

 

会話すら恐れていた状態が、少し話せるようになり。

少し話せる状態から、恐怖心が消えてどもりながら喋れるようになり。

そこから徐々に話すことが楽しくなって、喋ることも増えて。

最終的には、吃音がない人とほぼ同じくらい喋れるように改善しました。

 

これまでの迷走は、この方法と出会うためにあったんだ!

 

今までの苦しかった感情がオセロのようにひっくり返り、

冗談抜きで自分の人生が明るくなったと確信しています。

 

電話が来ても怖くない、発表も自信を持って喋れる、

自分の気持ちを隠すことなく伝えられる、好きなメニューを注文できる、友達がたくさんできる…

 

ずっと吃音に苦しみ続けた僕にとっては、天にも昇るような気持ちでした。

外に出て人と関わることが、楽しくて楽しくて仕方ありませんでした。

 

僕は今、世界で最も幸せだ。本気で、そう思いました。

 

だからこそ逆にもし、先生と出会えていなかったら正直かなり恐ろしいです。

間違いなく、ただ発声練習みたいのものを繰り返して、

一向に改善の兆しがないまま人と関わることを諦めて、人生に絶望して…

 

そんな暗い気持ちを持ち続けるしかなかったかもしれない。

当然、今こうしてお話しできる立場になかったのは間違いないですね。

 

そう思うと、あのとき運よく先生と出会えてよかったなと思うし、

心理学の先生、僕の吃音を改善してくれた先生には、心から感謝しています。

 

吃音を気にしない世界へ

 

「この人の未来だけは、絶対に明るくしたい」

そんな想いを胸に、僕は毎日たくさんの方に向けて指導をしています。

 

学生時代、僕も諦めたことがたくさんありました。

 

こんな自分が恋をしてはいけないと思い、その気持ちを押し殺しました。

こんな自分は友人関係なんて結べないと思い、話しかけること諦めました。

 

もう誰にも馬鹿にされたくない。

もう誰とも喋りたくない。

 

そうやって、心を閉ざしていきました。

 

それでも話すことを諦められなくて、

誰かと関わることを諦められなくて。

 

発声練習を一日何時間やっても、上手に喋れることはありませんでした。

何をやっても上手くいきませんでした。

 

「吃音のまま生きていくことに誇りを持とう!」

それができればよかったんです。

でも、僕はそれだけじゃ嫌だった。

 

やはり、どもらない人生を送りたかったんです。

 

僕は、そんな風に思っている人を、一人でも多く助けたい。

心から、そう思っています。

 

現在も吃音で苦しんでいる人々は、とんでもない努力家だと僕は思っています。

 

常に吃音という恐怖と戦いながら精神をすり減らしながら生きています。

その上で、「なんとかしたい」と思いさらなる努力を重ねて改善のために試行錯誤しています。

 

そのように日々を懸命に生きる吃音当事者の皆さんが、

報われるような世の中に僕はしたいのです。

 

あまり批判じみたことは言いたくないのですが、

ネットには「さすがにこれは……」と言いたくなる情報が溢れています。

 

「たった〇日で最短治療!」

「○○という機械を購入すれば!」

 

みたいなものですね。

 

そのように簡単で魅力的な文句が僕らを誘うもんだから、

どうしても目先のテクニックに流されてしまうんですね。

 

吃音というのは完全に解明されておらず、

日々研究者や指導者が自身のアップデートに努めています。

本当に素晴らしい方々であり、僕も目指すところです。

 

しかし、吃音のトレーニングを行う全ての人がそのような志を持っているかと聞かれれば、

頷けないような状況なことも事実です。

 

だからこそ、そのような人に引っかかってしまい、

努力をしても改善できない人がたくさんいるんですよ。

 

でもそんな中で、僕は本当に運が良くて、

確かな指導スキルをもった先生から正しく教わることできました。

 

だからこそ、今度は僕が昔の僕みたいに吃音で苦しむ人たちの助けになりたいと、

心から思っています。

 

吃音は治るケースが非常に多くあります。

 

だからもし、今あなたが吃音改善を諦めかけているなら、

もう少しだけ自分の可能性を信じてあげてください。

 

「もう自由に話すことはできないんだ」

「治すことを諦めて受け入れるしか方法はないのか」

 

そんなふうに思っているとしたら、あとちょっとだけ待ってほしいです。

吃音に苦しまなくなる世界は、確かに存在します。

 

そんなこと言ったって、どうせ無理だよ。

そう思いたくなる気持ちは痛いほどわかります。

だって、僕自身がそうでしたから。

 

僕は元々、自分の吃音に酷くコンプレックスを持っていました。

 

どもってしまう事実と恐怖で発表なんてできるわけもないし、

皆が簡単にできるような、電話だとか注文だとか、

楽しく話すとこととか。当り前ができず、とにかく自分に自信を持てませんでした。

 

こんなこと言うのは気が引けるんですが、

正直、もとから吃音を気にせず話すことができる人たちを見てると羨ましくて、

どんなに努力してもできない自分がみじめで悔しかったです。

 

「なんでこんなに頑張ってるのに、普通に話せないんだろう……」

 

そう思って泣いた夜が、何度あったかわからないです。

その事実に絶望したことが、何度あったかわからないです。

 

そんな僕でも、正しく治療に向き合ったおかげで、吃音を克服することができました。

スラスラと喋れるようになって、初めて自分に自信が持てたのです。

 

今では人前で話すときも堂々とできるようになって、

大人数の前で自分の意見をしっかりとプレゼンできるようになりました。

しかも、たくさんの人と話して仲良くなり、友達もたくさんできました。

(恋人は……頑張っている途中です……笑)

 

それも全て、昔の自分からじゃ考えられないことです。

 

皆が楽しそうに話している中、どもらない相槌だけをして、下を向いていた当時の自分に。

話すことが怖くて、人と関わることから逃げ続けた自分に、今の自分を見せてあげたいです。

 

だから、今あなたが重い吃音に悩まされていても大丈夫です。

こんな僕でもできたんだから大丈夫です。

 

どうか自由に話す喜びを諦めないで欲しいです。

それを手に入れた暁には、本当に本当に素晴らしい未来が待っていますから。

 

例えば僕が指導に携わった生徒さんの中には、

自由に話せるようになり自信を持って

自己表現できるようになった人たちはかなり多いし、

「○○さんと話していると楽しいね」と喜んでもらえている生徒さんもたくさんいます。

 

「友達、恋人ができました!」

「電話を取ることが苦じゃなくなりました!」

「社内のプレゼン、発表で褒められました!」

 

こんなふうに、生徒さんたちの語力が報われる瞬間を目にしていると、

吃音が改善されれば世界が変わるんだなと確信しています。

 

そんな世界がグルっと変わる瞬間を目に焼き付けられる

吃音トレーナーという職業が、僕は大好きです。

 

吃音から解き放たれた世界をもっとたくさんの人に広めたい。

一人でも多く、吃音に人生を縛られず生きることができ、

自由自在に自己表現ができる人を増やしていきたい。

 

そんな想いで、日々たくさんの生徒さんに指導をしています。

 

僕の力がちょっとでも、日本の吃音事情を明るくできる手助けになればと願っています。

 

それでは、最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

追記

 

公式LINEをやっています。

お友達追加いただいた方には、

 

・人と話すのが怖かった僕でもできた人に話しかける方法

・何も考えずに言葉が飛び出すM.H訓練法

・就職、注文、日常会話などの場面特化型訓練法

 

などを解説した吃音トレーニングの動画をもれなく全員に配布しています。

ぜひ、公式LINEの詳細も併せてご覧ください!

 

それでは、ありがとうございました!

 

 

 

 

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